7月あたりに「crushedとGeeseの新作どっちも9/26リリースなの良すぎる」とポストしてから待ちわびていた、両者共にまるで映画のワンシーンのようなスリーヴが神々しいcrushedのデビュー・アルバム。メンバーはWeekendのShaun DurkanとTemple of AngelsのBre Morellという時点でUSインディーファンにとっては見過ごせないユニットだが、サウンドはグラウンドビート、トリップ・ホップ、マッドチェスターを主体としたトラックに、Cocteau Twins、Everything But The Girlのメランコリックなメロディーが重なる、90年代のサイケ&ドリーム・ポップ群にノースコープでガン見した12トラック。どうか全曲のリミックス・アルバムもリリースしてほしいと切に願う限定カラーヴァイナル。
Tracklist:
A1. exo
A2. starburn
A3. cwtch
A4. heartcontainer
A5. oneshot
A6. airgap1
B1. meghan
B2. licorice
B3. silene
B4. weaponx
B5. celadon
B6. airgap2