今年に入って間違いなく一番聴いているフォークアルバム。2000年代初頭からソロキャリアをスタートさせ、かのBeth Ortonのパートナーとして知られるSam Amidonの最新ソロアルバム。セルフタイトルにも関わらず9曲全て伝統的なフォークソングのカバー集、故か、気心の知れたバンドメンバーと自信のルーツを再探訪できる喜びが一音一音からこだまする、King Of Convinienceファン感涙の名作。
Tracklist:
A1. Maggie
A2. Pretty Polly
A3. Light Rain Blues
A4. Spanish Merchant's Daughter
B1. Reuben
B2. Hallelujah
B3. Cuckoo
B4. Time Has Made a Change
B5. Sundown feat. Beth Orton