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12/31 (Wed) — Alffo Records Countdown Party 2025-2026
NEW ARRIVALS
BEST NEW ALBUM
PYNCH / BEAUTIFUL NOISE
ロンドンを拠点とするバンドPynchの2ndアルバム。エンジニアはStereolabのAndy Ramsay、ミキシングにはJimmy Robertson (Fat Dog/Los Campesinos!)が担当というだけあって、上記に連ねたバンドのエッセンスが確かに嗅ぎ取れるし、Blurのユーモア、New Order突き抜けたメロディセンスまで感じさせる。Westside CowboyやCarsickなどの様にポップサイドが過剰に突き抜けたロックバンドの少なくない既出は確実に近年のインディーロックに対するギターバンドからのバックラッシュであり、来るべきビッグバンの前触れに思えて仕方が無い、全力プッシュあるのみの10トラック。
BEST NEW SINGLE
NO JOY / BUGLAND
Pitchforkにて8.3のBNM獲得。Mexican Summer, Joyful Noiseといった名レーベルを渡り歩くオルタナ・シューゲイザーNo Joyの5thアルバム。今作で手を組んだのは米国の弩鬼才として知られるFire-Toolz。ドリームポップ/シューゲイザーの頂ともいえるJasamine White-Gluzの惚れ惚れするソングライティングに、Fire-Toolzの魔法の様な電子音が調和した結果Magdalena Bay級の超傑作サイケポップが誕生。一歩間違えば大惨事になったかも知れないコラボレートだが、今作に関しては誰がなんと言おうと完璧なケミストリーと言えるだろう全8トラック。"Bugland"、"Save the Lobsters"、"Bather in the Bloodcells"必聴のGreen Grass Stain Vinyl
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