2025 MUSIC
YEAR END LIST
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Saturday, April 25th
・HEAVY MELLOW
BEST NEW ALBUM
MOMOKO GILL / MOMOKO
2025年にリリースされたMatthew Herbertとのコラボ作『Clay』でその名を知った方も多いのではなかろうか、ロンドンを拠点に活動する作曲家、プロデューサー、ソングライターMomoko Gillのデビュー・アルバム。幼少期から10代の多くを日本とカリフォルニアで過ごし、これまでにAlabaster DePlume, Coby Sey, Tirzahといったオルタナティブ・ミュージシャンとコラボ。既に厚めのキャリアが物語るように、このデビューにはスピリチュアル・ジャズ、エレクトロニカ、トリップホップなど、異文化かつ多様なエッセンスが封じられており、だがしかし人間味を損なわない温かみのあるサウンドプロダクションはBjork、あるいはMitskiすら思わせる程。プロテストソング"When Palestine Is Free"には、「表現=アート」が現実社会に何かしらポジティヴな影響を与え得るかもしれない(与え得る筈である)、という希望が存分に込められている事は言うまでも無い2026年必聴必携盤
BEST NEW ALBUM
BLACK FONDU / BLACKFONDUISM
ロンドンを拠点とするグリッチホップ界の若き才人Black Fondu。「ハイパーポップ界のLoveless」 の異名を与えられたアルバム『Blackfonduism』が〈SCENIC ROUTE〉(Nourished By Time, Horse Vision)から遂にリリース。Gwen Stefaniの"Hollaback Girl"をサンプリングした"holla back girl"は準備体操(かまし)でしか無く、Death GripsやJPEGMAFIAばりの異形な電子ノイズをまき散らす悪童極まりない暴れっぷり。”IN D4 CLUB”、"C00N V2"、"BLACK1E"、そして強烈な余韻を残す"#music"に至るまで、とりわけ後半のカオスっぷりがヤバく、20代前半の抱える混乱をオブラートに包まずブチかましているかの様で圧倒されたまま私即Buy