全方位から絶賛されたデビューアルバム『Silent Alarm』を皮切りに2000s Post-Punkシーンをその色に染め上げたBloc Partyまさかの原点回帰。前作『Hymns』から7年も経っており、存在を意識しなくなるのも必然であるが、ここまでエッジの効いた新作でカムバックするとは誰が想像したであろう。Bloc Party、Kele Okerekeのソロも含めて、どの作品にも必ずハイライトと呼べる瞬間があって、デビュー時の興奮を何度も蘇らせてくれたバンドではあったが、今作は彼らのトレードマークであるクールネスに加え、その皮膚下でドクドクと脈打つ熱い血がたぎっており、こんなのスタジアムも地下のライブハウスもまとめてねじ伏せてしまうのではなかろうか私は今作が一番好きです12トラック。Indie-retail限定盤少量ですが確保!!
Tracklist:
A1. Day Drinker
A2. Traps
A3. You Should Know the Truth
A4. Callum Is a Snake
A5. Rough Justice
A6. The Girls Are Fighting
B1. Of Things Yet to Come
B2. Sex Magik
B3. By Any Means Necessary
B4. In Situ
B5. If We Get Caught
B6. The Peace Offering
