「2023年最も優れたポップ・アルバム」としてPitchforkがBNMを進呈したのにとどまらず、主要メディアがほとんど満点に近いレビューを捧げる送るガーナ系アメリカ人シンガーAmaaraeの2ndアルバム遂に到着。「真にグローバルなポスト・インターネット・ポップと呼べる稀有な作品」とも称されており、R&B、ダンスホール、アフロビート、ソウル、インディーポップを往来するも、彼女の甘くウィスパーなボーカルによってアルバムがクールかつスムースに統制・推進されていく様はROSALÍAとNewJeansのコラボのよう。モダンポップスの2大アイコンを例に出さざるを得ない傑作を2ndにして生んでしまった彼女がヘッドライナーとして世界を制圧し始めるのは間もなくかもしれないシルヴァーヴァイナル（Tiny DeskのLiveがメチャクチャ素晴らしいのでぜひ）
Tracklist:
A1. All My Love
A2. Angels in Tibet
A3. Co-Star
A4. Princess Going Digital
A5. Big Steppa
A6. Reckless & Sweet
A7. Wasted Eyes
A8. Counterfeit
B1. Disguise
B2. Sex, Violence, Suicide
B3. Sociopathic Dance Queen
B4. Aquamarie Luvs Ecstasy
B5. Water From Wine
B6. Come Home to God
