2016年の結成以来数々のシングル&EPをリリースしてきたロンドンのGIRLS IN SYNTHESISの3rdアルバム。毎作一貫したフォトスリーヴには彼らの強固な美意識を感じさせるし、 Cabaret Voltaire、PiL、Throbbing Gristleといった偉大なるPost-Punkの先人へのリスペクトも他に類を見ないほど強固である。「作品を作る時、1つの世界を作り上げることをはっきりと意識している。 僕たちは最初からそうだ。同時代のバンドやその辺で流行っている音楽と自分たちを重ね合わせることに興味はない。」という言葉はGIRLS IN SYNTHESISが言うとほんとに説得力がある。限定ダークレッドカラーヴァイナル+カラースリーヴ(モノクロバージョンも有り)にて入荷。
Tracklist:
A1. Lights Out
A2. Deceit
A3. Semblance of Choice
A4. We Are Here
A5. Corrupting Memories
A6. I Was Never There
B1. Picking Things Out of the Air
B2. I Judge Myself
B3. Subtle Differences
B4. The Prefix
B5. A Damning Lesson