プロデューサーにDan Careyを迎えたデビューアルバム『Pratts & Pain』(2024)の好セールス、そして配信で観てましたがめちゃくちゃいいLiveをしてたフジロックでの好演も記憶に新しいRoyel Otisの2ndアルバム。誰もが共感できるようなノスタルジーを纏い、ダンサブルでポップなインディー・サウンドを正面から演っているバンドにしてはやはりセンスが良く、New Order, Phoenix, Drumsなどの系譜にあると言えるであろう。1stに比べると流石に衝撃度は劣るが、Liveバンドのとしての底力を知った今ではやはりまだまだ伸びるであろうという期待しか無い。オルタネイトスリーヴ+Soda Pop Bottleカラーの限定盤。
Tracklist:
01. i hate this tune
02. moody
03. good times
04. torn jeans
05. come on home
06. who's your boyfriend
07. car
08. shut up
09. dancing with myself
10. say something
11. she's got a gun
12. more to lose
13. jazz burger