映画監督・濱口竜介の2024年公開作『悪は存在しない』のサウンドトラックも記憶に新しい石橋英子のニュー・アルバムが〈Drag City〉からリリース。全編に渡る素晴らしいプロダクション、オーケストレーションを手掛けるは盟友Jim O'RourkeでAngelo Badalementiのような幽玄なサウンドスケープが心地良し。近年で言うとCassandra Jenkinsのブレイク作『An Overview On Phenomenal Nature』や、Enjiの諸作品にも通じるところがあり、サントラという大役を成功させた後の石橋英子のレフトフィールドポップ復帰作はただただヤバいということを思い知らされた全8トラック。
Tracklist:
A1. October
A2. Coma
A3. Trial
A4. Nothing As
A5. Mona Lisa
B1. Continuous Contiguous
B2. The Model
B3. Antigone