アー写に絶句。ビジュアルからViagra Boysを越えにかかるブライトンの7人の侍=KEGのデビューEP。ポストパンク、ジャズ、マスロックを融合したスタイルとハイトーンなボーカルはSquidにほど近い。だが非常に真面目なSquidに対してDevo、Talking Heads的なユーモアとミュータント性(見た目のせいかもしれない、、)を秘めたKEGの方が猥雑な生き方をしてきた私の性に合っている事は否定できない。ビッグバンドジャズ、ヒップホップ、ニューウェヴなどを音楽背景に持つ各メンバーのバックボーンが今後どの様な化学反応を起こすのか、今後非っ常に楽しみなバンドの1つ。
Tracklist:
A1. Presidential Walk
A2. Breaking Rocks
B1. Heyshaw
B2. Farmhands
B3. Kilham