これまでに2枚のアルバムをリリースしている英エクゼター出身のバンドMuncie GirlsのフロントウーマンLande Hekt。好評だったソロデビュー・アルバム『Going To Hell』に続く2ndアルバム。彼女の素晴らしいリリシズムとボーカルは既にソロデビューで実証済であるが、今作は一聴して直ぐに判るほどの名曲揃い。それこそboygenius、Phoebe Bridgers、Alvvays、Mitski、Soccer Mommyらを彷彿させると同時に、パーソナルな側面に正直なリリック群はAngel OlsenやSharon Van Ettenにも通じる。現行のIndie Pop好きは勿論、80年代のネオアコ、ギターポップ、90年代のオルタナ好きまで唸らせてしまうであろう全11曲。限定パープルマーブルヴァイナル。
Tracklist:
A1. Half With You
A2. Backstreet Snow
A3. Cut My Hair
A4. Gay Space Cadets
A5. Always Hurt
A6. House Without A View
B1. Ground Shaking
B2. What Could I Sell
B3. Lola
B4. Take A Break
B5. First Girlfriend
