未だに愛聴している2009年リリースの衝撃の大傑作デビュー作『Gorilla Manor』からキャリアも14年近くにのぼり既にベテランの域に達するLocal Nativesの5thアルバム。今回プロデューサーに迎えられたのは超超名匠のJohn Congleton (St. Vincent、Explosions in the Sky、The War on Drugs) で、バンドの最強の武器といっても過言では無い神がかるコーラスワークを活かした、インディーロック好きもポップ愛好家もソウルミュージック好きも説き伏せる名曲だらけのアルバム。登場期から「Vampire WeekendとFleet Foxesの中間を突く稀有なバンド」と絶賛されていたが、ここまで名作を連打し続けてきた彼等はUSインディーの超至宝のといえるであろう限定イエローヴァイナル。
Tracklist:
A1. Time Will Wait for No One
A2. Just Before the Morning
A3. Empty Mansions
A4. Desert Snow
A5. Paper Lanterns
B1. Featherweight
B2. Hourglass
B3. Ava
B4. NYE
B5. Paradise
