まくしたてる男女ツインボーカル、ドライで巧妙なギターアンサンブルに衝撃を受けたデビュー作『Moving Parts』から大好きで仲良くさせてもらってるオージーパンクスPinch Pointsの2ndアルバムをバンドから直輸入。電の様なギターリフの連打と蹄鉄打つドラムが曲をオーバードライヴさせるスタイルは端的に言って最も好きなパンクバンドの音だし、The Damned、Dr. Feelgood、Ramonesが好きならこんなのイチコロだと思う。正直デビュー・アルバムはアナログのプレスの状態があまり良く無くて、たぶん彼等もそう思っていたのだろう、今回は重量盤で音質圧も抜群。The Chatsと一緒に日本にきてくれないかなと切に願う限定グリーンヴァイナル。
Tracklist:
A1. Reasons to Be Anxious
A2. Stock It
A3. Copper
A4. Am I Okay?
A5. Haruspex
B1. Virga
B2. King Rat
B3. Kompromat
B4. Capital
B5. Relentlessly Positive
