2018リリースのデビューアルバム『Wyvern Lingo』が世界で高い評価を獲得、更に熟して放たれた2ndアルバム。トリオでありながら全員がリードシンガーとして圧倒的な存在感を示す稀有なフォーメーション、曲の根幹を成す流麗なピアノ、だがしかしギタリストのSaoirse Duaneの超男前なプレイが最も大きな功績をあげている。70s&90sのポップス的にも聴けるが、ソウル、ゴスペル、R&Bを死角から突いてみせた過小評価絶対厳禁作。
Tracklist:
A1. Only Love Only Light
A2. Rapture
A3. Don't Say It
A4. Sydney
A5. Aurora
B1. There's a Place
B2. Things Fall Apart
B3. Ask Away
B4. Full Height
B5. In Colour / On the Mend
