「FUJI ROCK FESTIVAL '24」に出演が決定した我らがカルトヒーローEyedressをはじめ、Simps、U.S. Velvetでも活動するZahara JaimeのソロプロジェクトZZZAHARAのニュー・アルバム。さすがEyedressの右腕とあって絶妙に淡いローファイ感は想定の範囲内、加えて少年性が損なわれていないその声、80~90sにかけてのインディー、ニュー・ウェイヴ、シューゲイザー、ジャングル・ポップ、ゴス、ネオ・サイケデリアなどを取り入れつつも天才的にポップなサウンドスケープでコーティング。「ギター主導のアンセミックなパワーアルバムだけど"エモ"がすべて!」と屈託なく語るこの美男子のことを誰が咎められるというのだろうか全10曲。
Tracklist:
A1. Dust
A2. I'd Like You to Leave
A3. Kensington
A4. Girls on SSRI's Don't Cry
A5. Wishing Upon a Star
B1. IDK How to Luv
B2. U
B3. Tender
B4. Peppermint
B5. Hey Familiar Face