2018年にデビュー・アルバム『Wednesday』をリリース、後にFontaines D.C.、The Cureとのジョイントを成功させ、着実にバンドの結束を固めてきたアイルラアンド発Just Mustardの3rdアルバム。元々ダークなトーンとシンガーKatie Ballの孤高のボーカルのコントラストが何より印象的なバンドであったが、より深化極め、シューゲイザーでありながら極めてサイケデリックな陶酔感も獲得。リードである"We Were Just Here"の1撃で入荷を決めたものの、蓋を開けてみれば"That I Might Not See"が圧巻で、先ごろLive盤がリリースされたRadioheadの『Hail To The Thief』的な面持ちもある。これは来年の来日でひっくり返る人が続出するのでは無かろうか限定Purple Vinyl。
Tracklist:
A1. Pollyanna
A2. Endless Deathless
A3. Silver
A4. Dreamer
A5. We Were Just Here
B1. Somewhere
B2. Dandelion
B3. That I Might Not See
B4. The Steps
B5. Out Of Heaven