2008年のデビュー以降一貫して高いクオリティーのアルバムをリリースしてきたLykke Liが「ファイナル・アルバム」と位置づけする最新6th。大ブレイク前のCharli XCXやHaimのシングルなどをリリースしてきたダンスポップ名門〈Neon Gold〉からのリリースというのはいささか驚きだったが、紐解けば納得の先鋭的シンセ/ダンスポップ集で、ラストアルバムにも関わらず強盗の様な出で立ちのスリーヴ、30分にも満たぬ尺で幕引きする潔さたるや。「ABBAが大量のLSDを摂取したような感じ」との本人評には底知れぬ虚無を感じてしまったが、ラスト"Euphoria"でパーティーを終えた後、その後には一体何が残されるのだろうか限定クリアヴァイナル+20Pにも及ぶリリック&フォトブックが封入。このフォトブックがかなりヤバい。
Tracklist:
A1. Not Gon Cry
A2. Happy Now
A3. Lucky Again
A4. Famous Last Words
B1. Future Fear
B2. So Happy I Could Die
B3. Sick Of Love
B4. Knife In The Heart
B5. Euphoria