訳あって入荷が大幅に遅れてしまいました、WednesdayのギタリストでありバンドのキーマンであるMJ Lendermanのソロ最新作。Pitchforkにて8.7のハイスコアを皮切りに数多のレビューサイトが絶賛ムードにつきAOTY有力候補。Bob Dylan、Neil Young、WilcoのJeff Tweedy、Stephen Malkmus、Kurt Vileなど比較対象は多く挙げられるものの、彼ならではのギターワークとユーモアに富んだリリックは世代や国を越えるには十分すぎるほどウィットに富んでおり、孤独を抱える人々のサウンドトラックとしてあまりに尊い。10分にも及ぶ"Bark At The Moon"が残す長尺ディストーションの余韻には言葉にならない様々な想いが去来するのであった目下無双の全9トラック。
Tracklist:
A1. Manning Fireworks
A2. Joker Lips
A3. Rudolph
A4. Wristwatch
A5. She's Leaving You
B1. Rip Torn
B2. You Don't Know The Shape I'm In
B3. On My Knees
B4. Bark At The Moon