レコードが到着してから今この時まで10周くらいは聴いてますが、言語化する事に戸惑い続けてますPhoebe Bridgersの3rdアルバム。かなり前にBlog上でデビュー・アルバム収録の"Motion Sickness"を我流で和訳した事もあって(サイトの移行時に抹消してしまいましたが)、彼女が抱える内省性の一端、あるいは表現者としての本質を知っていたが故に、さまざまなプロセスを経てたどり着いた今作の境地に動揺と驚きを隠せない。当然ながらそこにアルバムを否定する意図は皆無で、「明確なコンセプトと驚くべきセンス(分別)で高度にデザインされたPhoebe Bridgersの私小説」という意味では過去2作を圧倒的に凌駕するものである事は間違いなく、その「圧倒」こそが筆を鈍らせる所以に他ならないのであろう。また、参加ミュージシャンにはBlake Mills, Christian Lee Hutson, Jack Antonoff, Lucy Dacus, Julien Baker, Alex G, Meg Duffy,Ethan Gruska ..とまさに2020sを牽引するソングライター/プロデューサーばかりが集っており、今この瞬間から伝説の1枚として後世にまで語り継がれるであろう事は想像に難くない限定Rouge Planet Vinyl 2LP+フルカラーのリリックブック封入
Tracklist:
A1. The Outside
A2. Lost Boys
A3. Kill Me
A4. The Governor's Waltz
A5. Bobby
B1. Lost Weekend
B2. Haunted
B3. Panorama
B4. Still Standing
B5. Liberty Tree
C1. Never Going Back!
C2. Other Plans
C3. Lost Parade
C4. I Can't Wait
C5. As Above
C6. Lost Weekend (Reprise)
D1. Best Dressed