2000年にデビューを果たし、そのキャリアは20年以上にも及ぶLAのレジェンドシューゲイザーFilm Schoolの最新作。彼等を讃えるバンドは非常に多く、これまでにもPavement、My Bloody Valentine、Snow Patrolなどがフィーチャリングアーティストとして作品に参加している。今作もリードシンガーGreg Bertensの美学が衰える事なく炸裂しており、とりわけ疾走型の"Defending Ruins"、"Influencer"が素晴らしいし、反芻的でスローなトラックやホワイトノイズはYo La Tengoにだって全然負けていない限定カラーヴァイナル。
Tracklist:
A1. Tape Rewind
A2. Defending Ruins
A3. Don't You Ever
A4. Isolator
A5. Baby
B1. Is This a Hotel?
B2. Up Spacecraft
B3. Lessen
B4. Influencer
B5. Tell Me Why
B6. All I'll Ever Be