国内どころか海外でも未流通。The 1975の最新アルバム『Being Funny in a Foreign Language』収録のリード曲"Happiness"の共作者としてクレジット、される以前からジワジワとその知名度を上げてきたロンドンのアウトサイダー・ハウスプロデューサーDJ Sabrina The Teenage DJ（以下DJSTTDJ）の最新フルアルバム。Aphex Twinのアルバム『Caustic Window』に衝撃を受け、後にDaft Punk, The Avalanchesを聴き漁りっていたというのは彼等の匿名性（Daft Punk)、サンプリング、コラージュのハイセンスさ（The Avalanches)からも明らか。また、DJ SeinfeldやDJ BoringなどのUKアンダーグランドクラヴカルチャーからも多大な影響を受けているとあってフロアとの相性も半端無い。これはFred Again..にも同じ事が言え、過剰なまでにノスタルジックかつユーフォリックなこの世界は裏を返せば非常に麻薬的な中毒性を持っており、目下世界中でDJSTTDJジャンキーが多発しているのも全くもって頷ける。増幅するジャンキー達によって過去作は全て軒並みレア化、オフィシャルも既に完売済の家宝盤2LP。
*お1人様2枚までのオーダーとさせていただきます。
Tracklist:
1. Under Your Spell
2. A Part Of Me
3. You Never Know
4. I Should Have Tried
5. You Always Loved Me
6. Lifeline
7. I Wish You Were Mine
8. Matter Of Course
9. I Wish For That
10. Call You
11. The High Road
12. Deeper
13. Beautiful, All Alone
