1stアルバム『Fever Ray』が国内外で高評価、伝説のユニットThe KnifeのメンバーKarin Dreijerのソロ・プロジェクト・Fever Rayのニューアルバム。コラボレーターにはNine inch NailsのTrent ReznorとTrentの盟友Atticus Ross、ポルトガルのDJでプロデューサーのNídia、Karinの兄にあたるOlof Dreijer (The Knife) を起用。例えばDirty Projectors、Björk、Perfume Geniusがそうであるように、The Kinfeの時からモノを言わせぬ独創的な世界観は唯一無二。既に多くのレビューサイトが満場一致で大絶賛、クリアなプロダクションにありがちな不毛な落とし穴を回避しつつ、ドリーミーでミステリアスな物語を創り上げることに成功した限定ナンバリング入のレッドヴァイナル＋ポスター付き。それにしてもこのジャケはガキ使で山崎邦正（月亭方正）が『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムを演った時の事を思い出して仕方ない。
Tracklist:
A1. What They Call Us
A2. Shiver
A3. New Utensils
A4. Kandy
A5. Even It Out
B1. Looking for a Ghost
B2. Carbon Dioxide
B3. North
B4. Tapping Fingers
B5. Bottom of the Ocean
