Day Waveとの蜜月期に生み出されたEP『Never Going Home』、『Just Give In』があまりに話題であった為、まだアルバム出してなかったのか、と自分の稚拙な記憶力に愕然とするのと並行して、随分印象が変わったもんだHazel Englishの正真正銘デビューアルバム。トレードマークであった「リヴァーヴポップ」から脱却し、60年代後半の王道クラシックポップスに着地。これはHazel Englishの「不安」が「確固たる自信」へと変貌した証である。いい意味で裏切られた感動歓喜の全10曲。DLコード付き。
Tracklist:
A1. Born Like
A2. Shaking
A3. Wake UP!
A4. Off My Mind
A5. Combat
B1. Five and Dime
B2. Like a Drug
B3. Waiting
B4. Milk and Honey
B5. Work It Out