Destroyerの名作『Kaputt』、The War On Drugs『Lost in the Dream』に参加、名SSW=Nick Krgovichとも蜜月のサキソフォニストJoseph Shabasonによるソロ最新作。今作は1996年のカルトスケーター映画『Welcome To Hell』にインスパイアされたそうで、即興的でスピーディーでアグレッシヴなスケートボードを彼なりに音楽に投影したとの事。とはいえ今作はアンビエント、エクスペリメンタル、ジャズが入り混じるとってもユニークでポップな作品であり、聴いているうちにスリーヴの「地獄の使者君」がどんどん可愛くなってきます。限定盤。
Tracklist:
A1. Intro/Mike Maldonado
A2. Brian Anderson/Satva Leung
A3. Parks & Demos
A4. Ed Templeton
A5. Jamie Thomas
B1. Zero/Donny Barley
B2. Interlude
B3. Elissa Steamer
B4. Friends
B5. Welcome to Hell