「A24 Musicとサウンドトラック以外のアルバムを契約した最初のアーティスト」 というだけでいかにそのタレント性がズバ抜けているか察せるサウスロンドンのSSW=mark william lewis。ヤングBill Callahanなバリトンボイス、King KruleのデカダンスとDean Bluntのそこはかとないメランコリー、加えてギンズバーグを愛する文学的リリック、アートワーク、サウンドのすべてが「総合芸術」として高次元で手を結んでおりこれには早くも生涯の愛聴盤になると確信。A24の新たな試みのスタート地点としてこれほど贅沢で的確な作品はないのであろうか私即2枚Buy盤。
Tracklist:
A1. Still Above
A2. Recent Future
A3. Seventeen
A4. Socialising
A5. Tomorrow is Perfect
A6. Spit
B1. Ugly
B2. Skeletons Coupling
B3. Petals
B4. Brain
B5. Silver Moon
B6. Ecstatic Heads