2015年のデビューアルバム『Real Stories of True People Who Kind of Looked Like Monsters』を含めリリース作はほぼ全て高評価を得ているUS最強のエモ&パワーポップメイカーoso osoの4thアルバム。十八番であるどストレートなギターポップに加え、鍵盤（ピアノ/シンセ）を用いたフォーク、デモっぽいローファイポップなど最後まで飽きさせない。彼のソングライティングはポール・マッカートニーやリバース・クオモ程に褒め称えられるべきだと思う。リリース前に他界した従兄弟であり、今作でも多大な貢献を成したバンドパートナーのTavish Maloneyへのレクイエムの意も込められた12トラック。ジャケが素晴らしい。
Tracklist:
A1. computer exploder
A2. nothing to do
A3. father tracy
A4. give a fork
A5. all love
A6. fly on the wall
B1. describe you
B2. pensacola
B3. sunnyside
B4. because i want to
B5. nothing says love like hydration
B6. carousel
