既にオランダ、UKで大騒ぎになっているPersonal Trainerの2nd EP。中心人物のWillem Smitを除きバンドメンバーは流動的であり、言い換えればオランダのインディーシーンの名うてが集ったスーパーバンドとも言える。Pavementの影響大であるのには間違い無いだろうが、ソングライティングが現行インディーバンドの中でもズバ抜けて突出している事は誰の耳にも明らかであろう。流動的なチームなだけに作品のリリースペースも不確定だが、これほどの器のバンドが短命に終わらない様願って仕方ない。
Tracklist:
A1. Edible Plastic
A2. Issue Box
B1. The Industry