若くしてRy Cooderのツアーメンバーとして参加していたキャリアを持ち、Vampire Weekend、Maggie Rogers、Moses Sumneyなどとコラボを繰り広げてきたモダン・カルトスターSam Gendel。今作で使用された楽器は主にサックスのみだそうで、ハーモナイザー、リバーブ、ディレイを駆使しながらLive録音したというまたしても怪作。近作はより夢幻的で抽象的な世界を描くようになっているSam Gendelだが、さらにこの先をつきつめると果たしてどこにたどり着くのだろうという興味は尽きない、もはやSam Gendel中毒状態です。
Tracklist:
A1. Anenome Swerve
A2. East LA Haze Dream
A3. Coffee Mainframe
A4. Trudge
A5. Drowning Interlude
B1. Hyena
B2. Rev
B3. Final Chamber
B4. ZeroZero