トムヨーク、ジョニーグリーンウッド、フィルセルウェイに続き遂にこの男も動いたRadioheadのメンバー=エドオブライエンのソロプロジェクトEOB。 「The last thing the world needs is a shit album by me=世界が最後に必要とするのは俺のクソアルバム」と自虐フレーズを吐と同時に『Screamadelica』からのインスパイアを公言する本作はダンサブルでセンチメンタルで尚且つストーリーテラーとしての本領が発揮されている。長年にわたりトムヨークの右にいる男である、生まれたクソを錬金する事など決して難しくないのだ。Laura Marling、Colin Freenwood他豪華ゲストも参加。
Tracklist:
A1. Shangri-La
A2. Brasil
A3. Deep Days
A4. Long Time Coming
B1. Mass
B2. Banksters
B3. Sail On
B4. Olympik
B5. Cloak of the Night