現インディー・ロックシーンにおいて、最も重要なプロデューサーに彼の名を挙げ無い訳にはいかない。The Killers, Father John Misty, The Lemon Twigs, Whitney, Weyes Blood, Jackie Cohenなどのプロデュースで知られるJonathan Rado (Foxygen) 10年ぶりのソロアルバム。アルバムにはThe Lemon Twigs, Brad Oberhofer, Andrew Sarlo, Jackie Cohenなど所謂Rado組が沢山参加しており、彼の真骨頂といえるルネッサンス・ロック&ポップスの並々ならぬ愛情が注がれている。タイトルはヘミングウェイの名著『誰がために鐘は鳴る』をパロッたもので、徹頭徹尾ブレない美学を貫く彼を心底リスペクト。7曲と短めですが、ほんといい曲ばっかり入ってます。
Tracklist:
1. For Who The Bell Tolls
2. Don't Wait Too Long
3. Easier
4. Blue Moon
5. Farther Away
6. Walkaway
7. Yer Funeral
