『ストレンジャー・シングス』のロビン役で大ブレイクを果たしたイーサン・ホークとユマ・サーマンの愛娘Maya Hawkeの2ndアルバム。プロデューサーには前作同様Okkervil RiverのBenjamin Lazar Davisを起用しているが、Maya自身の共同プロデュースを担っているばかりでなく、全ての楽曲は自身が15歳の時に書き留めたもの、というからこりゃ脱帽である。自分の10代の頃なんて無知で派手に無邪気で人の気持ちなんてこれっぽっちも判らなかった(今でもそうか、、)というのに。今作は時のアルバムであるTaylor Swift 『folklore』、Phoebe Bridgers 『Punisher』からの影響は明らかではあるが、彼女の始まったばかりのキャリアを鑑みれば今作がいかに恐るべき達成度を果しているか1周聴けばお判りでしょう。なんともう無理だと思っていた限定盤で再入荷。
Tracklist:
A1. Backup Plan
A2. Bloomed Into Blue
A3. Hiatus
A4. Sweet Tooth
A5. Crazy Kid feat. Will Graefe
A6. Luna Moth
B1. South Elroy
B2. Thérèse
B3. Sticky Little Words
B4. Over
B5. Restless Moon
B6. Driver
B7. Mermaid Bar