名門〈RVNG Intl.〉のコンピレーションアルバムを楽曲を提供、2022年のベストアンビエントアルバムとして名高いブルックリンのプロデューサー/コンポーザーRachika Nayarのデビューアルバムが初ヴァイナル化。代名詞ともいえるギターループ、煌めくシンセ、リリカルなピアノ、オーケストラのストリングスをデジタル処理、アンビエント、エモ、エレクトロ、モダン・クラシカルなど複数のジャンルを横断して構築した北野映画のサントラの様な作品。この後の『Heaven Come Crashing』でとうとう鬼才天才の名を手にしたが、この時点で既に彼女のスタイルと芸術性は完成の色をみていた8トラック。限定レッドカラーヴァイナル。
Tracklist:
A1. The Trembling of Glass
A2. Losing Too Is Still Ours
A3. Marigolds & Tulsi
A4. The Edges
B1. New Strands
B2. A Burning Plain
B3. Aurobindo
B4. No Future