デビューアルバム『Cape Dory』で早々にブレイクを果たしたTennis、早くも6枚目となる最新アルバム。非常に安定したリリースペースと安定のTennis印。Alaina Rileyのボーカルは現行のIndie Popバンドの中でも屈指の魅力を持っているし、旦那のPatrickのギターは時折歪んでいながらも無償に愛らしいメロディーを奏でてくれる。Tennisの新作を聴く度に、そして今作の愛溢れる最高なジャケも含めて、「二人の関係性は公私ともに良好なのだな」、とほほ笑んでしまう限定グリーンヴァイナル。
Tracklist:
A1. Forbidden Doors
A2. Glorietta
A3. Let’s Make A Mistake Tonight
A4. One Night With The Valet
A5. Pollen Song
B1. Hotel Valet
B2. Paper
B3. Gibraltar
B4. Never Been Wrong
B5. Pillow For A Cloud